🗐 雑記 Tomato=Comet

自分用のつぶやきの場です

No.1137

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友人と羅小黒戦記2を観てきたので感想をしたためることにします

地味にこの作品、第一作がまだ字幕しか放映されてないときから観てたんですが、
バリバリの作品のオタクというわけではないながらもここまででかいコンテンツになったか〜としみじみしています

以下ネタバレ感想箇条書き

前作に比べて人がバンバン死ぬからむちゃくちゃびびりました。妖精がいわゆる科学には勝ち目ないよみたいなのは前作でもふんわり聞いたけど顕在化した感じする
でも今回の主題的には必要な描写ではあったのかなとも思う。このあたりは後述します

長老たちが集まってるとこにうさんくさい糸目のお兄さん(シームーズ)いるけどこの声とポジション的に絶対石田彰だな…思ったら案の定でした。
 
あんまりにも人外じみたパワーを持つからムゲン様が人間なのわすれてました、人間(仙人)だから普通の人間じゃないけど

ナタ様が遊ぶゲームがカービィのパチもん、モンハンのパチもん、ストリートファイターのパチもんぽいのわろてました。ゲーム機はSwitchみたいだし

ルーイェ、Twitterで絵だけ見たときは男か女かわからなかったけど女なんだ〜になった。めっちゃサバサバしていて、その人格形成の原因もかなり導入わかりやすかった印象です。妖精ファーストだから優先するのは妖精、必要以上に人間には危害を与えないように最善尽くすけど自分の任務で人間が死んだらコラテラルダメージだよみたいなスタンス、ここで一旦ルーイェの株は下がるけど
甲乙コンビから過去を教えられたら、殺しに向かうよりは遥かにマシ、ってなっちゃう

冒頭で妖精たちが大量虐殺されるシーンがあるのも、ルーイェも同じような目に遭ったからそれでもなお彼女に人間の味方しろっていえるか?言えないよなって理由付けにできてると思いました。

甲乙から話を聞いたあとのシャオヘイの反応にも、こいつ成長したな…が感じられてよかった、シャオヘイ目線からしたらルーイェのやってることは間違ってるけど、それでも彼女はほっとけないっていうのがな〜

黒幕のおじいちゃん、前作はシャオヘイに優しい顔をしてたフーシーが黒幕でしたが今回はムゲン様に友好的だったおじいちゃんが黒幕でしたか
これ批判とかじゃなくて最近感じる流れとして、黒幕が身内ってパターン、よく見る気がする

ナタ様から借りたシャツ着て敵陣に乗り込むムゲン様もはやギャグや、もうムゲンさま一人で十分だろレベルでつよい
あまりにつよすぎて敵の総大将からナタか?て言われてるのも笑う、ムゲンです

最後、ムゲン様からアイスかってもらったシャオへイに幼年期の自分を重ねたルーイェに、涙
というかルーイェの過去が出てくるたびなんだか泣けてきました、なんでやろな
(メシマズという欠点はあれど)ムゲン様に大事にされてたんだ、に気付いたんだろな
だからこそ、最後時々会いにいくみたいなこといったんだと思うとね畳む


劇場版て三部作らしいから、3が公開されるのも楽しみにしています

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